好きな人にlineしたい…でも話しかけ方がわからない…
好きな人とは、いつでも会話していたいですよね。たくさん話して相手のことをもっと知りたいし、自分のことだって知ってもらいたいと思うもの。
lineだったら短い文で大丈夫だし、好きな人にも暇なときに見てもらえればいいし、片思い女子にとって電話より気軽に使える心強いツールです。
そうは思っても、自分からlineを送るときはどうしても緊張しますよね。どんな風に送ったらいいかわからない…。送って迷惑がられたらつらい…。何度も文章を見直して、やっぱり送れないなんてことも…。
1人で考えていると、いくら考えても「これで大丈夫なのかな…」と不安になってしまいます。今回は、好きな人へのlineの話しかけ方について一緒に見ていきましょう。
好きな人にlineで連絡するときおすすめの頻度や距離を近づけるための続け方についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
好きな人へのlineの話しかけ方
好きな人に最初に送るlineは誰だって緊張します。大切な人へのlineだからこそ、迷うし不安になるのです。
まずは、好きな人への上手なlineの話しかけ方についてご紹介します。
好きな人のおすすめを聞く
相手の得意な分野のおすすめを聞くのをきっかけにすれば、lineが送りやすいです。
自分の得意なことって、人から聞かれると嬉しいし、教えるのにもつい熱が入りますよね。それに自分のおすすめしたものを、素直に試してくれる相手というのはやはり可愛いものです。
映画を見た後やレストランに行った後にお礼と感想を送れば、またlineを送るきっかけも作れます。
好きな人の興味のありそうな情報を用意する
好きな人の興味がありそうな情報にアンテナを張っておくのも効果的です。
音楽や旅行が趣味など、相手が興味がありそうなことに関する情報を手に入れられれば、lineを送るきっかけになります。
自分の興味がある情報を送られてきて、迷惑な気持ちにはなりませんよね。面白い情報をよく知っている子だと認識されれば、仲良くなりたいと思ってもらえるはずです。
lineの会話を上手くもっていけば、一緒に出かける予定をgetできるチャンスも生まれます。
好きな人の必要なものを送る
好きな人にとって必要なもの、嬉しいものを送るのは、相手のlineを手に入れるときにも有効です。
気配りができることもアピールできて、一石二鳥です。
好きな人に質問を送る
一度話した内容を忘れたふりをして、質問を送るのも1つの手です。
けれどこの方法は、やりすぎると「話を丁寧に聞いてない」「この人は教えても、すぐ忘れる」とネガティブな印象を与えてしまう可能性もあります。使いすぎには注意が必要です。
ストレートに送る
小細工せずにストレートに送るのも、アピールしたいときには有効な方法です。
素直なlineは、やはり可愛いですよね。
ですが、こちらも両思いでない時点でやりすぎてしまうと相手が鬱陶しく感じてしまうおそれがあります。やりすぎは厳禁です。
付き合う前は、相手からのlineの回数と自分からのlineの回数のバランスを見るのも大切です。
好きな人とのlineの頻度はどのくらい?
好きな人にlineを送る頻度は、どのくらいがいいのでしょうか。
本当は毎日送りたいけれど、鬱陶しがられないか不安…。好きな人にlineを送る頻度って難しいですよね。
最初のうちは、2~3日に1度lineを送って様子を見るのがおすすめです。
いきなり毎日送るのはやはり勇気が入りますし、だからといって送らない期間が空きすぎると忘れられてしまうかもしれません。
2~3日に1度lineを送って、相手のペースを確かめましょう。2~3日に1度lineを送るようにしながら仲良くなれば、毎日lineができる状況に持っていくことも難しくありません。
恋愛に焦りは禁物です。相手にとって心地よいlineの頻度がつかめれば、心配せずに送れるようになります。
好きな人との距離を近づけるためのlineの続け方
せっかくlineを送ったら、できるだけ長く会話を続けたいし、相手に良い印象を持ってもらいたいですよね。
ここからは、好きな人との距離を近づけるための具体的なlineの続け方をご紹介します。
好きな人のlineのペースに合わせる
好きな人からlineの返信があれば、嬉しくて即レスしたくなるし、あれもこれもとlineにアピールしたいことを書いてしまいたくなりますよね。
しかし、あまり押されすぎると引きたくなるのが人間の心理です。
相手がゆっくり返信をくれる人であれば、自分も同じくらいの時間を空けてゆっくり返しましょう。
長文も相手にとっては読むのが大変です。相手が送ってくるのと同じくらいの文章量で返す方がいいでしょう。
プレッシャーやストレスを与えられずに自然に楽しくlineを続けられる関係になれれば、相手も心地よく感じてくれるはずです。
lineに好きな人のことを褒める言葉を入れ込む
私は以前キャバクラで働いていたことがあります。きれいな子ばかりが集まる場所でも、人気がある子とそうでない子に別れます。
キャバ嬢として働いていたときに感じたのは、人気のある先輩たちは相手をよく褒めているということです。
最初は「いやいや、そんな褒めすぎたらわざとらしいでしょ…」と思ったりしていたのですが、お客様たちの反応を見ているうちに、わざとらしいくらい褒めても人間って褒められればうれしいものなのだとわかりました。
私も真似して相手を褒める習慣をつけたら、お店での指名もプライベートの恋愛もどんどんうまくいくようになりました。
高校生のとき、好きな先輩に「〇〇先輩、かっこいい!笑」とメールを送ろうとしたら(当時はまだlineがなくてメールでした、時代ですね!)、それを見たモテる友達が「花南、褒めた後の(笑)いらない!」と高速でつっこんできました。
そう、「かっこいい♡」でいいのです!
照れ隠しはいりません。相手の魅力的なところをどんどん伝えていきましょう。
lineの途中で寝落ちしたフリをする
lineが遅くまで続いたときは、そのまま寝落ちしたフリをするのもおすすめです。
好きな人とのlineは、何時まででも続けていたい気持ちも分かりますが、寝落ちしたフリして次の日に謝るlineを送れば、ずっと日付をまたいで会話を続けられるかもしれません。
間が空いても、長く続けられる方がどんどん仲良くなっていけますよね。
好きな人へのlineの送り方を知って会話を楽しもう
好きな人と連絡を取り合うのは、とても幸せな時間ですよね。
相手に面倒だと感じさせないlineの送り方や頻度、続け方を知っていれば、相手に嫌な思いをさせる心配はありません。
相手を気遣いながらあなた自身もlineを心から楽しむことで、好きな人にもあなたとのlineを楽しいと思ってもらいましょう…♡
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